FC2ブログ

第512回

先日ホームページにショコラクラッシックレゾネについて投稿しました。この場では毎年恒例?のようにつらつら書き綴り、いい加減分かったし。みたいな感じになるかな。なんて思ったり。それでもやはり自分らしいお菓子の始まりとしてその都度きちんと説明して尚且つ自身にも再認識させる。なんて意味合いも込めて。

勘違いされがちなのが、オーガニックだとか植物油脂だとか言って、動物性油脂を否定?とまでは行かないとしても、あくまでヘルシー思考だとか、とある思考に基づいてなどではなくて。自分の基本は美味しさの探求であり、今日の思考に準じている訳では無い事。ただし、われわれお菓子屋は素材を加工する仕事なので、素材=食材には最大限敬意を表していかなくてはいけないと。酪農家さん、農家さんは特に素晴らしい、それこそ地道な努力と苦労を重ねてらっしゃる、食の源ですから。

それはさておき。

探求することの多い毎日で、ジャージーみるくぷりんのキャラメル。
かぼちゃプリンや、カスタードプリンと同じく、砂糖を焦がしたキャラメルを型やカップに入れて焼成するのですが、色付けとしてのキャラメルなのか、ソースとしてのキャラメルなのか?自分自身、キャラメルとはこんだけ焦がしてなんぼ。これがキャラメルだ。みたいな半ばすり込みみたいに当たり前として見てきたのですが。
ジャージーみるくぷりんには少し苦い。せっかくの素材が負ける。と思い、キャラメルが、つまり砂糖が焦げ出す、香りは焦げ出すが、砂糖の甘みも含むポイントを探求して。


一般的なキャラメルとしては、かなり浅め。むしろべっこう飴な色合い。しかし、ちゃんとキャラメルの香りを纏ってますよ。儚く。ふわっと香り、バニラやミルクの甘いアロマを引き立たせる「スイッチ」になったな。と確信しました。もちろん自分の主観ですが。間違いなくプリンの印象は変わりました。



りんごのコンフィチュール、キャラメル風味

ふじりんご、砂糖にレモンジュース、バターぐらいです。材料。これも「軽めに」焦がしたキャラメルを加えて、ふじりんごの旨味を引き立たせる役割を。キャラメルにはバターを加えることでコクと風味をプラス。ジャムというよりはりんごのペーストです。

味を凝縮させるジャム作りは本当に楽しい仕事。もっときちんと紹介する場を作らなくては。
スポンサーサイト

第511回

20日日曜日。
まさかのお菓子教室

というのも鯖江市役所からのオファーにより、伝統野菜の吉川ナスを用いてお菓子を作って欲しい。との要望に応えての事。実際には地場産の野菜を若い世代、特に20~30代に認知してもらうことに重きを置いてお菓子を作ること自体はプロモートの一環として引き受けた次第ですね。
募集自体も市役所さん側に一任して興味を持っていただける方に限定(あくまで伝統野菜のプロモートなので)したカタチなので事後報告になりました(*_*)


教室での一コマ。

吉川ナスはフライパンで温めたオリーブオイルで軽く炒めてから取り出し、キャラメルを作って絡めたナスのキャラメルソテーとみそを加えたパウンドケーキを組み合わせました。

↑ピザ。ではなくてベイクドチーズに油通しした吉川ナスと、鯖江育ちのミディトマトを組み合わせたもの。ミディトマトは越のルビーが有名ですが、実は福井県が発祥だそうで。コシヒカリもそうですが、福井生まれは本当美味しいもの多いですよね。
トマトはジャムにしてソースの様にベイクドチーズに添えてみました。
さらに河和田地区の里芋をパウンドケーキに。
ペースト状にしたさといもをパウンド生地に混ぜ込み焼成。上庄さといもはねばりも少ないので、さつまいもに近い質感。皮付きのまま蒸して皮をむいて、和菓子でお馴染みのみたらしのタレに絡める大胆な事も。


製作したお菓子。

今回、地元の野菜で取り組んだ、野菜×スイーツ。といった聞こえは物珍しい企画でしたが、個人的には旬の食材を使ってお菓子を作ること自体になんら変わりなくて、むしろふだん慣れ親しんだ「味わい」の組み合わせから離れないことを意識しただけで。みそやしょうゆ、みりんはいつもの料理に使うもので受け入れやすいかと思ったので。お菓子づくりの手法で調理するだけでしたね。


参加者さま、及び関係者さまと。
野菜ソムリエ、朝井さまのご協力もあり、無事終了できましたv(^_^v)♪


栽培種と違い、生育も難しいそうです、吉川ナス。是非とも今後の活動によりより良いものに成長してほしいと願っております。
天ぷらにすると顕著に吉川ナスの良さがわかると個人的には感じました、、、
NHK 夕方のニュースにも今日の活動が放映されたそうです。余談ですがf^_^;

お知らせ

http://www.perruche.jp/2641.html

リンク貼り付けますので、お菓子教室日時、内容を確認してくださいませ

第510回

AIDMA(アイドマ)

Attention,Interest,Desire,Memory,Action
注目、興味、欲求、記憶、行動

AISAS(アイサス)

Attention,Interest,Search,Action,Share
注目、興味、検索、行動、共有

マーケティングに於ける行動指針。
まぁ、一昔前ならどうやって「欲しい」と思わせ、頭に焼き付けさせ、手に入れる欲求を駆り立てさせるか。を戦略として考えたらしく。
現在これだけインターネットが普及した世の中、気になること、困ったことは「検索」することが基本。さらにその結果が良ければ、満足感が得られることができたら、情報として発信したり共有、共感したり。
何が言いたいか?欲求が置いてけぼりになったこと。
なんか自分が古い人間なのか?自分勝手なのか?他人の意見で自分の意思決定してる?

矛盾してるかも

自分のしたいことを貫けばエゴだし、共感を求めれば意思を押し殺すこと⁈



ローラ と名付けたお菓子。
実は商品名はB O X (ビーオーエックス)にしたかった事。
Banana,Orange,X、、、正体不明のモノを指す言葉として使われることで「X」、要するにフォルムから想像つかないお菓子。ケーキトレイに沈みわかりにくいですが、なんかビジュアルに訴えることによる遊びを取り入れてますね。

アーモンドミルクも、食べると驚くほどあっさりしていてチョコレートも使っていなくて。

どちらにせよ、Action、行動こそが自分そのもの。思いのまま、伝わりやすいように、マニアックな小さな自己主張を添えて(*^^*)

第509回



11周年のイベント、無事終了しました。
、、、久しぶりにこっちの投稿です。
店頭告知だけのささやかな「おかげさまで」イベントながら、お客様からのご厚意に預かり御祝いのお花を頂きました。嬉しい限りです。
11年。
まだまだこれからですが。
やり尽くした感よりも、これからどれだけ自分らしさをされけだせるか。にこだわりたい。

前回、民意を拍手で問いたところ、相当数の反響があったので

今年最後のライブ、お菓子教室。やります!
チョコレートを題材に、カジュアルギフトを見据えて。11月4日の予定で、詳細はホームページにてお知らせするかと。



Tool

一曲が7~8分くらいある、それは独自性の高いバンドで、曲構成も「曼陀羅」なニュアンスとか?それでいて変なシンセとかないのにきちんと丁寧な音づくり。でも変則リフが入ったり。独特の世界観が本当にカッコいい。アルバム全体を通して「絵巻」をつくる、アーティストだなー。哲学すら感じる。自分もこんな表現力が欲しいです

第508回



ショコラキャラメルマロン

栗ほど淡白というか、おとなしい、控え目な食材は無いかもしれない。と、生栗を触ると思います。
しかし、加熱をゆっくりしてあげると甘みが増して、味わい、食感にも変化がどんどん加わり。ヨーロッパでは糖分を加えない栗は料理にも使われますよね。日本なら栗御飯か!
和栗のクレームブリュレに忍ばせた蒸し栗は手で軽く砕いて、かみごたえのある大きさに。

サブレ生地はブロック状に焼き上げて、ざくざくの食感を生かすためにミルクチョコレートでコーティング。クレームに埋め込んでも、湿気るスピードを極限まで遅らせる効果があるためのひと手間。
ミルクチョコレートとキャラメルを合わせたなめらかなクリームにブラックチョコレートのソフトなスポンジで蓋をして、キャラメルとミルクチョコレートのグレーズをかけて完成。
栗はいろんな食材と相性が良いと思いますが、キャラメルとミルクチョコレートは最高の組み合わせの一つだと思います。




こいつ、、、
梨の妖精のクセに、えらいアグレッシヴ。

第505回の更新後、すごく拍手数が多くて驚いてます。まだお菓子教室を開催しろ(年内)の要求なのか、投稿内容についてなのか?悩みますね。11月頭に開催するか否か。拍手数にて判断したいな。なんてワガママ言ってみます(*・∀・)ノ゛
プロフィール

手づくり菓子工房 ペルシュ

Author:手づくり菓子工房 ペルシュ
シェフの新着情報を配信します

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード