第573回 ALICE まとめ
project ALICE
と銘打ってスタートし
不思議の国のショコラ
というタイトルに落ち着きつつある
来年度のコンセプトチョコレート

ペルシュでおなじみで人気の高い
割りチョコレート( •̀ㅂ•́)و
チョコレートって安心感や安らぎ、
甘みや苦味、味わいの持続性などホント様々な楽しみ方ができる
類い稀な食べものなのかもしれないですね

カカオのマドレーヌにテンパリングしたブラックチョコレートをトランペした
マドレーヌショコラ
詳細はホームページで近日中にアップしますね
漆黒のお菓子は、正に奥深さを感じさせる不思議な装いも垣間見せます。
Σ( ꒪□꒪)‼
本題ですw
プロジェクトアリスに賛同、協力していただいた御二方 (前回までのブログにて確認お願いします) からも聞かれた
なぜこの本のストーリーを引用しようと思ったのか?
「陰」
直感的に感じたこと。
モヤモヤと答えの無い
出口も答えも明確でない話のオチを
闇に落ちていく。
などと表現してしまうのは、いささかタブーなのは重々承知の上で
敢えてやってみたかった
ホラーの要素。
明瞭なオトナ。ではなくて、
等身大の
悩み苦しみながらも出口を探している
進行形のジブン。
きっとボク自身、まだまだオトナになりきれてないからなんでしょうね。
感情をえぐり出すことで内面を、内側を向いてみる。敢えてやってみる。
えぐる。ってことがホラーの要素⁇
そこは解釈任せにしておきます(〃д〃)

こんなイメージです。
ちゃんと紹介するのはまだまだ先になりそうです。先ずは今度のコンセプトチョコレートがこんな雰囲気になります。予告編‼︎ ということで୧( ⁼̴̀ᐜ⁼̴́)૭
Alesana - "Lullaby Of The Crucified"
冒頭2分ほどは飛ばしていただいて
Alesana というバンドから
ホントにいろんなインスピレーションを受けてます。
好き嫌い、当然ありますけど
予習のツールにしていただいてもいいかも(〃д〃)
と銘打ってスタートし
不思議の国のショコラ
というタイトルに落ち着きつつある
来年度のコンセプトチョコレート

ペルシュでおなじみで人気の高い
割りチョコレート( •̀ㅂ•́)و
チョコレートって安心感や安らぎ、
甘みや苦味、味わいの持続性などホント様々な楽しみ方ができる
類い稀な食べものなのかもしれないですね

カカオのマドレーヌにテンパリングしたブラックチョコレートをトランペした
マドレーヌショコラ
詳細はホームページで近日中にアップしますね
漆黒のお菓子は、正に奥深さを感じさせる不思議な装いも垣間見せます。
Σ( ꒪□꒪)‼
本題ですw
プロジェクトアリスに賛同、協力していただいた御二方 (前回までのブログにて確認お願いします) からも聞かれた
なぜこの本のストーリーを引用しようと思ったのか?
「陰」
直感的に感じたこと。
モヤモヤと答えの無い
出口も答えも明確でない話のオチを
闇に落ちていく。
などと表現してしまうのは、いささかタブーなのは重々承知の上で
敢えてやってみたかった
ホラーの要素。
明瞭なオトナ。ではなくて、
等身大の
悩み苦しみながらも出口を探している
進行形のジブン。
きっとボク自身、まだまだオトナになりきれてないからなんでしょうね。
感情をえぐり出すことで内面を、内側を向いてみる。敢えてやってみる。
えぐる。ってことがホラーの要素⁇
そこは解釈任せにしておきます(〃д〃)

こんなイメージです。
ちゃんと紹介するのはまだまだ先になりそうです。先ずは今度のコンセプトチョコレートがこんな雰囲気になります。予告編‼︎ ということで୧( ⁼̴̀ᐜ⁼̴́)૭
Alesana - "Lullaby Of The Crucified"
冒頭2分ほどは飛ばしていただいて
Alesana というバンドから
ホントにいろんなインスピレーションを受けてます。
好き嫌い、当然ありますけど
予習のツールにしていただいてもいいかも(〃д〃)
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第572回 麹
11月の話ですが
日本酒の蔵元、加藤吉平商店の当主さまとお話しをさせていただく場をいただく機会に恵まれました(≧∇≦)

今回で加藤社長とお話しをさせていただくのは2回目。
壁に掛けられた絵画を見てお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが
Bon梵chocolat のデザインの原画でもあります(๑•̀ㅂ•́)و✧
ということは
何か新しい日本酒、梵のお菓子が登場するのか⁇
ショコラですヽ(≧▽≦)ノ
詳細をご紹介するのはもう少し先になりそうです(ˊ•̤ω•̤ˋ)
間も無く完成。しばらくお待ちを(ˊ•̤ω•̤ˋ)
まぁ、新作ショコラを持参してご意見のほどを伺いに行ったのですが
コーシャ
についていろいろとお話しを伺う事に。
コーシャ。とは?
もともとは、紀元前の旧約聖書の教えに即した、カシュルートと呼ばれる厳格な「食事規定」がその語源。「コーシャ」とはこの食事規定で「食べて良い食物」のことを意味します。
製品の原材料から製造過程まで厳しくチェックされるコーシャ。その判断基準が細かく厳格がゆえに、品質の安全性に信頼が出来るのです。
宗教の戒律に基づいてるのが元々ですが、それだけ厳格なコーシャの認定を受けることができるのはほんとうにすごいことで(〃д〃)
調理器具からこと細かにチェックを受け、世界を舞台にその名を轟かせることは並大抵ではないですね。
無形文化遺産として注目の和食。
日本酒も当然、和食。というジャンルに於いては欠かすことのできない重要な位置づけだと思います。
よくよく考えれば
「麹」とは日本独特のものですね
米麹、塩麹。
味噌、醤油。
醗酵させることで、いろいろな食材を生み出してきた我々日本人にとって誉れな麹。
「梵」のワールドワイドな活躍も当然誉れですし、同じ福井から世界を舞台に。というところも刺激を受けますね(๑•̀ㅂ•́)و✧
そして、社長のお話しの中で
トレーサビリティーについても話題が。
ベトナム産チョコレートの時にもトレーサビリティーについて触れましたが、コーシャの認定を受ける過程の中で、原材料の仕入れ元まで適正かどうかを調べるそうです。
梵の場合だと、お米から。ということですね。
徹底した商品管理。もちろんですが、ボクとの共通認識として大事にされてることとして仰られていたのが
安全、安心こそが自信を持って商品を販売する原点である。ということ。
基本であるのは間違いないです!
今一度、むしろこれが有りきの第一歩。
胸に刻み込んでいることです。

コーシャの認定書

いろいろな活躍の証ですヽ(≧▽≦)ノ
お話はもちろん、セレクトする、チョコレートと組み合わせる日本酒もアドバイスをいただきました。
完成を楽しみにしていてくださいね ٩(ˊᗜˋ*)و

ペルシュタイムズでもお馴染みの
’apelila さんのシュトーレン

洋梨で仕込んだ自家製酵母のシュトーレン。
白砂糖、乳製品を使わずに焼き上げたシュトーレン、洋梨の甘さがほんのり、じんわりと\(´//ω//`)\
美味しくいただいておりまする~
酵母も麹と同じく、旨味を引き出す、とっても興味深い素材。
ホント、まだまだもっともっと勉強しなくては(๑¯̆ ᴈ¯̆๑)
あー、なんか思い出したかのように。
もう20年くらい前だけど
ユニゾンっていいなぁ。
おしまい\(´//ω//`)\w
日本酒の蔵元、加藤吉平商店の当主さまとお話しをさせていただく場をいただく機会に恵まれました(≧∇≦)

今回で加藤社長とお話しをさせていただくのは2回目。
壁に掛けられた絵画を見てお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが
Bon梵chocolat のデザインの原画でもあります(๑•̀ㅂ•́)و✧
ということは
何か新しい日本酒、梵のお菓子が登場するのか⁇
ショコラですヽ(≧▽≦)ノ
詳細をご紹介するのはもう少し先になりそうです(ˊ•̤ω•̤ˋ)
間も無く完成。しばらくお待ちを(ˊ•̤ω•̤ˋ)
まぁ、新作ショコラを持参してご意見のほどを伺いに行ったのですが
コーシャ
についていろいろとお話しを伺う事に。
コーシャ。とは?
もともとは、紀元前の旧約聖書の教えに即した、カシュルートと呼ばれる厳格な「食事規定」がその語源。「コーシャ」とはこの食事規定で「食べて良い食物」のことを意味します。
製品の原材料から製造過程まで厳しくチェックされるコーシャ。その判断基準が細かく厳格がゆえに、品質の安全性に信頼が出来るのです。
宗教の戒律に基づいてるのが元々ですが、それだけ厳格なコーシャの認定を受けることができるのはほんとうにすごいことで(〃д〃)
調理器具からこと細かにチェックを受け、世界を舞台にその名を轟かせることは並大抵ではないですね。
無形文化遺産として注目の和食。
日本酒も当然、和食。というジャンルに於いては欠かすことのできない重要な位置づけだと思います。
よくよく考えれば
「麹」とは日本独特のものですね
米麹、塩麹。
味噌、醤油。
醗酵させることで、いろいろな食材を生み出してきた我々日本人にとって誉れな麹。
「梵」のワールドワイドな活躍も当然誉れですし、同じ福井から世界を舞台に。というところも刺激を受けますね(๑•̀ㅂ•́)و✧
そして、社長のお話しの中で
トレーサビリティーについても話題が。
ベトナム産チョコレートの時にもトレーサビリティーについて触れましたが、コーシャの認定を受ける過程の中で、原材料の仕入れ元まで適正かどうかを調べるそうです。
梵の場合だと、お米から。ということですね。
徹底した商品管理。もちろんですが、ボクとの共通認識として大事にされてることとして仰られていたのが
安全、安心こそが自信を持って商品を販売する原点である。ということ。
基本であるのは間違いないです!
今一度、むしろこれが有りきの第一歩。
胸に刻み込んでいることです。

コーシャの認定書

いろいろな活躍の証ですヽ(≧▽≦)ノ
お話はもちろん、セレクトする、チョコレートと組み合わせる日本酒もアドバイスをいただきました。
完成を楽しみにしていてくださいね ٩(ˊᗜˋ*)و

ペルシュタイムズでもお馴染みの
’apelila さんのシュトーレン

洋梨で仕込んだ自家製酵母のシュトーレン。
白砂糖、乳製品を使わずに焼き上げたシュトーレン、洋梨の甘さがほんのり、じんわりと\(´//ω//`)\
美味しくいただいておりまする~
酵母も麹と同じく、旨味を引き出す、とっても興味深い素材。
ホント、まだまだもっともっと勉強しなくては(๑¯̆ ᴈ¯̆๑)
あー、なんか思い出したかのように。
もう20年くらい前だけど
ユニゾンっていいなぁ。
おしまい\(´//ω//`)\w
第571回 バレンタインをパフュームからアロマへ変換すること
香水から食に結び付けることなど可能なので有ろうか?
思いつき。
発想としては実に面白い。
然し
具体的に考えてみればそんな事が可能であろうか?
パフュームを置き換える必要がある。
そこで
2期に渡り、アロマ×ショコラ でお世話になったアロマセラピスト
齋藤富美子氏に協力を仰いだ。
今回の趣旨を説明し、かつ理解してもらうには多少の時間を要したのだが
すごく面白い企画!
快諾を得ることができた。
このプロジェクトの概要、チャプターそれぞれの目論見。
どう表現したいか。
何を訴えかけるか。
世界観。。。
それらを踏まえて、先日SILLAGEの横山さんから頂いたムエットを香ってみた。

ディスカッションを行い、意見交換を経て

「アロマ」として、パフュームを分解していただいた。
chase
甘さ、可愛らしさ、スタート、キャンディーのような甘さ..思春期の..
本当受け入れやすい幼さ..
香り自体やはりスッーとする感はあり
パイン、サイプレス、ファーニードル、カルダモン、柑橘でもツーンとした系、グレープフルーツやレモン、ベルガモット。
でもなんだか甘さ、スタートのイメージでオレンジやラベンダーのような無垢な感じ
甘いようなすっとするようなはじまりの味..なんだかキャンディーのような..なんとなーくお菓子をイメージしやすい甘さがすっとした中に隠れていたような。
encounter
出会い、変化、最後が、すこーし、接着剤みたいなゴムの木みたいなかおりにかわるんですって..ふしぎ
まさに、甘みから苦味へ...
この香水自体、混ざらないものをあえてくっつけてる香りとか..
ほぉ..なんだかこの言葉の響きのこってます
あえて正反対のものをミックスアロマでも、お菓子でも..
二面性
とまどい、リアリティのなさ、混乱
まとまりのなさ、夢
二面性からあろまにたとえると..ジャスミンはリラックスと官能的な大人の香りで二面性を持ち合わせている。
ペパーミントは..二面性あるけどバランスとれてるかな..熱いものは冷やし冷えすぎたものはあたためるみたいな..鎮静と覚醒みたいな
ローズウッドがなんだかぴったりきたアロマでした
ホーリーフ→伐採しすぎて採取が難しいローズウッドのかわりとしてつかわれるホーリーフ
ジャスミン
ペパーミント
drink or eat
これは肌につけて..途中からずっと肌につけて身につけていた香り(^.^)
なのにいやじゃない...安定した香り♡人肌になじむ
食欲を刺激するような甘さは飽きがこないどころかうっとり。
ほんとクッキー、クランキー、スパイス。普通のビスケットじゃないんだなー(^.^)
これ
素直に自分を表現できる香り....安心
唯一安定した香り
本能の赴くまま
食欲刺激というか本能というか..食欲というのは減退してた食欲をもとにもどすってかんじですが..
オレンジ
グレープフルーツ
ジンジャー
スィートフェンネル
セージ
タイム
ライム
ローレル
その他スパイス系..甘さの中のスパイスがますます惹きつける。といった感じ
a game
めちゃくちゃ悪女な感じでして
駆け引き的な香りですね
これはほんとまどわせますね..まさにgameみたい
なんか動物的な香りもする、甘いミントのような...これがスペアミントっぽい感じも...と、こてこてのお花の香りも.....
ゼラニウムの花のようなイメージも..
ローズ
conversation
馴染む時はすっごく肌になじむことを実感
香水は最後はスッーとしました♡
最初の香りに反して後の方は馴染んで嫌じゃない
つける人、日にもよるでしょうけど..すごい、意外な感じがしました
意外な、予想を反する
上部やさしそうな...実はしたたかみたいな裏のある感じ
スィートそして、フローラル..フランスのsweets的な...
フランス人的な..
カモミールローマン
フェンネル
スターアニス
金木犀
サイプレス ミドル~ベース
スペアミント
judgement
ジュニパー、サンダルウッド→なんだかそうおもぅ...
なんだかすこーし、柑橘と思わすような...
シダーウッド
木々の集まり..
樟脳
木の向こうに柑橘があるような...
ネロリ...
ライム
シナモンもおもわせて..答えの出ないまま。
香水をあたかも因数分解するかの如く。
なるほど、共感。
はたまた、自分自身の中に潜む
「あの香り。あの味わい。」
などと結びつきあい
クリエイティビティさに火が付いた瞬間でもあった。
禁欲的に考えてみれば
香りのみを再現してショコラに落とし込んでみたものの
味わいとしては、酸味のみ。
フルーツピューレ、フレッシュクリーム、スパイスなどを組み合わせてみれば
香りの再現は可能。しかし、味わいとしては実に酷いものだ。
食べて美味しい。
ショコラとしての当然の責務を果たすべく
パフューム→アロマ→ショコラ
へと、「広がりと繋がり」を持たせる。
といった作業へ移っていくのである。
ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!
またまたお菓子屋らしからぬ
文字の羅列Σ( ꒪□꒪)‼
どうする?
虹は
広がりをみせ
架け橋に成ろうとしてるけど?
こんなんで、ホントいいのか?
前フリ長過ぎないか?
to be continued
思いつき。
発想としては実に面白い。
然し
具体的に考えてみればそんな事が可能であろうか?
パフュームを置き換える必要がある。
そこで
2期に渡り、アロマ×ショコラ でお世話になったアロマセラピスト
齋藤富美子氏に協力を仰いだ。
今回の趣旨を説明し、かつ理解してもらうには多少の時間を要したのだが
すごく面白い企画!
快諾を得ることができた。
このプロジェクトの概要、チャプターそれぞれの目論見。
どう表現したいか。
何を訴えかけるか。
世界観。。。
それらを踏まえて、先日SILLAGEの横山さんから頂いたムエットを香ってみた。

ディスカッションを行い、意見交換を経て

「アロマ」として、パフュームを分解していただいた。
chase
甘さ、可愛らしさ、スタート、キャンディーのような甘さ..思春期の..
本当受け入れやすい幼さ..
香り自体やはりスッーとする感はあり
パイン、サイプレス、ファーニードル、カルダモン、柑橘でもツーンとした系、グレープフルーツやレモン、ベルガモット。
でもなんだか甘さ、スタートのイメージでオレンジやラベンダーのような無垢な感じ
甘いようなすっとするようなはじまりの味..なんだかキャンディーのような..なんとなーくお菓子をイメージしやすい甘さがすっとした中に隠れていたような。
encounter
出会い、変化、最後が、すこーし、接着剤みたいなゴムの木みたいなかおりにかわるんですって..ふしぎ
まさに、甘みから苦味へ...
この香水自体、混ざらないものをあえてくっつけてる香りとか..
ほぉ..なんだかこの言葉の響きのこってます
あえて正反対のものをミックスアロマでも、お菓子でも..
二面性
とまどい、リアリティのなさ、混乱
まとまりのなさ、夢
二面性からあろまにたとえると..ジャスミンはリラックスと官能的な大人の香りで二面性を持ち合わせている。
ペパーミントは..二面性あるけどバランスとれてるかな..熱いものは冷やし冷えすぎたものはあたためるみたいな..鎮静と覚醒みたいな
ローズウッドがなんだかぴったりきたアロマでした
ホーリーフ→伐採しすぎて採取が難しいローズウッドのかわりとしてつかわれるホーリーフ
ジャスミン
ペパーミント
drink or eat
これは肌につけて..途中からずっと肌につけて身につけていた香り(^.^)
なのにいやじゃない...安定した香り♡人肌になじむ
食欲を刺激するような甘さは飽きがこないどころかうっとり。
ほんとクッキー、クランキー、スパイス。普通のビスケットじゃないんだなー(^.^)
これ
素直に自分を表現できる香り....安心
唯一安定した香り
本能の赴くまま
食欲刺激というか本能というか..食欲というのは減退してた食欲をもとにもどすってかんじですが..
オレンジ
グレープフルーツ
ジンジャー
スィートフェンネル
セージ
タイム
ライム
ローレル
その他スパイス系..甘さの中のスパイスがますます惹きつける。といった感じ
a game
めちゃくちゃ悪女な感じでして
駆け引き的な香りですね
これはほんとまどわせますね..まさにgameみたい
なんか動物的な香りもする、甘いミントのような...これがスペアミントっぽい感じも...と、こてこてのお花の香りも.....
ゼラニウムの花のようなイメージも..
ローズ
conversation
馴染む時はすっごく肌になじむことを実感
香水は最後はスッーとしました♡
最初の香りに反して後の方は馴染んで嫌じゃない
つける人、日にもよるでしょうけど..すごい、意外な感じがしました
意外な、予想を反する
上部やさしそうな...実はしたたかみたいな裏のある感じ
スィートそして、フローラル..フランスのsweets的な...
フランス人的な..
カモミールローマン
フェンネル
スターアニス
金木犀
サイプレス ミドル~ベース
スペアミント
judgement
ジュニパー、サンダルウッド→なんだかそうおもぅ...
なんだかすこーし、柑橘と思わすような...
シダーウッド
木々の集まり..
樟脳
木の向こうに柑橘があるような...
ネロリ...
ライム
シナモンもおもわせて..答えの出ないまま。
香水をあたかも因数分解するかの如く。
なるほど、共感。
はたまた、自分自身の中に潜む
「あの香り。あの味わい。」
などと結びつきあい
クリエイティビティさに火が付いた瞬間でもあった。
禁欲的に考えてみれば
香りのみを再現してショコラに落とし込んでみたものの
味わいとしては、酸味のみ。
フルーツピューレ、フレッシュクリーム、スパイスなどを組み合わせてみれば
香りの再現は可能。しかし、味わいとしては実に酷いものだ。
食べて美味しい。
ショコラとしての当然の責務を果たすべく
パフューム→アロマ→ショコラ
へと、「広がりと繋がり」を持たせる。
といった作業へ移っていくのである。
ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!
またまたお菓子屋らしからぬ
文字の羅列Σ( ꒪□꒪)‼
どうする?
虹は
広がりをみせ
架け橋に成ろうとしてるけど?
こんなんで、ホントいいのか?
前フリ長過ぎないか?
to be continued