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第535回 コンフィチュールを炊いて



紅茶ミルクジャム

ホワイトデー関連でしょうか、次々と店頭から姿を消していくコンフィチュールたち。

今日はお店はクローズでしたが、独り黙々とクッキーの焼成、そしてコンフィチュールを仕込んでました。



紅茶はミルクティ向けのダージリンを。
お湯で煮出してさらに牛乳を加えて一煮立ち。蒸らしてから茶葉を濾して、フレッシュクリームとグラニュー糖、ペクチンを加えて炊き上げていきます。

オススメの食べ方。
スコーンでしょうね、やっぱり。
そういえば福井でスコーン販売してるところってあまり見かけないような気がする。。。しっとりみずみずしい、が好きな県民性にはそぐわないせいでしょうか?

実はコンフィチュールは手、つまりはガスコンロで鍋に入れて炊く訳ではなくて、真空加熱という特殊な調理方法で仕込んでいます。

減圧(つまり真空状態)での沸点は100℃を下回り、マイナス980mbという数値では58℃で沸騰状態となる訳です。

要するに加熱によりフルーツジャムの場合、色合いが悪くなる。煮詰めていくことで糖褐変する。ミルクジャムでも同様に、キャラメルみたいに色がついてしまう。

お菓子はある程度の理屈に沿っていけばきちんとしたものが出来ます。
そういった意味では対して難しくなかったり。
ただ、お菓子も食べ物なので、いかに「調理」するかはやはりつくりての感性が問われるところ。



いちごとバルサミコビネガーのコンフィチュール

完全に料理人の発想で炊き上げたジャムであるか。なんていうのも楽しんでもらえたら嬉しいです
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いちごとバルサミコビネガー

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