第567回 ガーデナー オブ

チョコレートプリン "ガーデナー"
ガーデナー。→gardener。ここでは農園主を指す言葉としてご理解くださいね(๑>◡<๑)
ようやく手元に届いた、待ち望んだショコラが!
ショコランテ・ガーデナー・オブ・チョコレート
ちなみにこのチョコレートについてはちらっと以前のブログで触れました。こちらからご確認くださいね
とにかく生産地でチョコレートの製造までが行われている、一貫生産がまた素晴らしいです୧( ⁼̴̀ᐜ⁼̴́)૭

カカオの未来のために。の取り組み

「カカオ・トレース」とは、将来にわたってカカオからチョコレートまでを安定して供給することを目的としたサステナビリティ・プログラム。
カカオのトレーサビリティ、品質向上、生産者支援の3つの要素から構成され、「ショコランテ・ガーデナー・オブ・チョコレート」はこれを採用しています。
このプログラムでは、すべてのカカオ豆のロットにトレース番号を付けて、チョコレートに至るまでの工程を管理(カカオのトレーサビリティ)。
さらに生産者向けのカカオ栽培方法のトレーニングを実施しています(生産者支援)。
これらにより品質が安定し、単位当たりの収穫量も増大(品質向上)。生産者の利益向上へとつながっているのです。
ここ最近、ずっとブログでテーマに掲げている「食の在り方と未来」を具現化している内容‧˚₊*̥(* ⁰̷̴͈꒨⁰̷̴͈)‧˚₊*̥
西郷の栗や
長野の果実や木の実や
地元福井の食材の数々も
強いてはバターも
農業のスキルとしては間違いなく高い、日本に於いて、欠けているとすれば
モチベーションを上げるために我々消費者がどう在るべきか?
も大切なプロモートだと思ってしまうのは自分だけでしょうか?
こんな素晴らしいコンセプトのショコラを
使わないわけにはいかないですよね!
肝心のお味は
トリニタリオ種カカオ、フルーティな酸味、カカオの苦味はキチンとありますが、決して嫌みのない、重厚さも兼ね備えているチョコレートです୧( ⁼̴̀ᐜ⁼̴́)૭
これからの季節にピッタリな、カカオ分62%のダーククーベルチュールです。
なぜプリンかというと、
どんな世代にも楽しんでもらえるであろう。という想いからです(˶‾᷄ ⁻̫ ‾᷅˵)
チョコレートプリンの詳細はホームページでご確認くださいね。こちらからどうぞ!

ショコラクラッシックレゾネ
秋冬の定番メニューとなったガトーショコラについてはこちらからどうぞ~

カカオの苦味がハッキリと印象に残る、ペルー産トリニタリオ種のシングルビーンチョコレートと、ブレンデッドのベルギー産ブラックチョコレートのミックスと豆乳のガナッシュ。
ここでも、ガーデナーのチョコレートを採用予定です。もちろん、ペルー産ブラックチョコレートとのコンビネーションで、よりしっかりとしたチョコレートの味わいを表現する予定です ٩(ˊᗜˋ*)و

卵黄を合わせてよりしっかりとした乳化を。
卵黄の量は少なめです。

色合いとしては薄めなカカオパウダーも当然オーガニックです( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )

メレンゲとガナッシュ。
カカオパウダーと混ぜ合わせて、オーブンで焼き上げ焼きあがるガトーショコラクラッシックレゾネ。

ボク自身、期待度大ですヽ(≧▽≦)ノ
休み明け早々に、二種類のトリニタリオ種カカオのチョコレートで焼き上げるクラッシックレゾネ。
乞うご期待(๑•̀ㅂ•́)و✧
高級な食材を使う。
これとは似て非な
食材を大切に使う。
自身でエネルギーを生み出せない我々にとって、あまりにも無意識なそれを根本から見直す。
むしろ、お菓子が非日常な「ハッピー」を摂取できることであればなおさらだと思います。
all around me
あたりまえだからこそ
より大切に感じてみたいものです*\(^o^)/*
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