ハウツーってそもそもどうやってでしょうよ(第660回)


前回の投稿で記載忘れたこと。
今のクオリティを維持したい想いはある。それ以上という意識も当然持ち合わせている。
しかし、やぶれかぶれは無意味。ただ単にアイテム数が多いだけ。それでは、あって当然となり、価値を薄れさせてしまうだけに陥りそうだからだ。



そしてベイクドドーナッツでも、袋で密封しないからこそ楽しめるあじわい。レモンドーナッツは、レモンジュースと果皮を合わせてつくったグレーズで仕上げ、シャリ感、独特の半透明のツヤ感を味わえる仕上がりだ。まかないメシではないけれど、コレが美味い焼き菓子だぜ。っていうのを改めて訴えかけていきたい。先週末から取り組み出した第一歩みたいなもんだ。それらを踏まえて、今回の投稿に目を通してもらえれば幸いだ。




表現の幅



実は一番幅広く、賛否両論を巻き起こすのではないかと思う。
今回は「発信すること」にも併せて言及するカタチになるのは必至。当然のことだが、ここで書き記しているブログというのもその対象だ。



店舗内のキッチンを解放して開催するお菓子教室



元々は夏休みの親子で楽しむケーキづくりを通じて思い出作りのお手伝いとして提案するカタチで始まったのだが、どうせなら一般のお菓子好きのためにも。

そしてもうひとつ。

ペルシュチャンネルと銘打って、動画サイトでケーキのつくり方をアップしてきたのだが、目的としては、お菓子教室の際、見落としの復習のために。ふだん仕事で行けない。といった方に観てもらえるように。
お菓子教室でリクエストが多かったものから順にテーマを決めて動画を編集しながら投稿を何本か続けていくうちに、現在はチャンネル登録も2000ほどしてもらえた。
ハウツーものとして、動画の広告収益を得ることが目的ではなく、
お菓子づくりを身近に感じてもらい、かつ、コレならつくってみたいな。上手にできるかなという風に感じてもらえればいいな。とのキモチが、発信することに対しての表現の仕方のひとつとして自分の選んだスタイルである。

動画サイトでは、バックグラウンドミュージック、此処はしっかり見せたい、みてもらいたい。とか、テンポの良さを取り入れてみたいとか。いろいろやってはみるものの、
おうちでつくるからこそのラフ感の表現の仕方が全く伝わる要素がないようで、素手で触っていいのか?早いのはわかるけどさ。とか、まぁ露出が増えることによる宿命みたいなもんだというのは受け入れないといけないんだな。そもそもが不特定多数を相手にする家業だから。自分で好きなようにつくりたいんですけど。表現の仕方に変な固定概念の枠はめ込んでウダウダ言われてもねぇ…


こっからはほとんどボヤきw 



上記、物議をかもすほどでもない動画をアップしてからのコメントの多さw 賛否両論と言うよりも完全ディスられてる方が多いww 詳しくは動画の下のコメント欄から

ボヤき本題
見た目重視、ビジュアル命に陥りがちになった最近の食のトレンド。
そもそもバウムクーヘンの流れとしても、設備の導入が必須だったこともあり、資本力の弱い菓子店では難しいところもあるのも事実。そしてそれ以降、全国的に流行を見せたお菓子というのがあまり思いつかない。それよりも最近は特定の食材に特化したナンチャラ専門店の台頭が目立つ。なんて言ってるうちに収束に向かったり。はたまたその影響で変な語弊が生まれたり。
見た目のアーティスティックさを称賛する傾向も然り。味わいの奥行き、いや奥行かさという単語はおかしいかもしれないが、無骨なものの美味しさをきちんと紹介できるフーディが減ったな。見た目重視というか、画像という視覚の露出が顕著すぎるのも要因なんだとも取れる。

それでさっき触れたディスられたやつ。w 石膏みたいに何度も何度も丁寧にクリーム塗りたくるのが正解みたいに言い放つ。触りすぎたら分離したりね、スポンジの目地にクリームが刷り込まれちゃってふんわり損なわれちゃうしね。あ、やっぱり時間かけて丁寧に芸術品にしなきゃ、よりも早く冷蔵庫に仕舞っていい状態をキープする方がね、大事だと思うよ。
でも、これも表現の幅だから、良し悪しを決めつけるような反論も良くないな。って。意にそぐわなくてゴメンなさい。

今後も現場の仕事と経営の傍ら、都市部で店舗を構えているわけでもなく、集客を上げる目的でもなく、絶賛スクール受講生募集中。でもなく。
ただ単純にお菓子づくりってこんなことでうまくできるんだ。また作りたいなぁ。なんて気持ちになってもらえるよう、間接的ながら幸せづくりのお手伝いができればいい。レシピも工夫して、これ購入しないと無理じゃん。。なんてことがないように配慮したいと思うのである。







30 SECONDS TO MARS - THE KILL - DRUM COVER BY MEYTAL COHEN

動画サイトでドラムカヴァーが支持され、オリジナルアルバム作成、ビルボードでもTOP20入りを果たしたにもかかわらず、こうしてカヴァーを続ける彼女。表現の幅をより明確に、新しいページ作成で自身の意思をはっきり表明するあたりはひとつのクリエィティビティを彷彿させてくれる。

さ、次回でようやく完結だー。
テメエで決めた4章構成、やり遂げるぞーw
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