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大雪に見舞われた、2018年バレンタインまとめ (第669回)

先日の大雪、ニュースで観ました。大変だったと思いますが、その後どうですか?

関東より福井に訪問でいらしてくださったメーカー様との会話のやりとり。
もちろん、他府県から同様のお見舞いのお言葉を頂戴しました。ありがとうございました。

バレンタインシーズンを直撃した今回の大雪、見えてこなかった問題点、感じたことも含め、できればこの情報をより多くの方に一読いただければ。との思いでの投稿。


地元のローカル新聞でとりだたされている福井のいまを、県内のみで共有するだけに留まらず微弱ながら伝え得ることができればと思うところだ。

除雪について

除雪車というのは、当然特殊車両なので免許取得が必要。
昨年鳥取県でも豪雪の惨事に見舞われた際、除雪車を運転できる人員増員が課題に上ったそう。
雪のため車が動けなくなり、立ち往生したり、二次災害に発展したりと。

除雪車を運転する人を「オペレーター」と称していることも初めて知ったのだが(自分の幼少期は除雪車の”おんちゃん”と呼んでいたのだが。←おじさんのこと)交通量の少ない夜間に作業するのだが、ずっと振動に揺られた状態で作業に当たり、疲れも相当なものらしい。当然車内は寒いでしょうし。

道路って誰かの特定のものではなく、いわば公共のものであって。
正直大変だと思います。ありがたいことです。

店舗前も、県道と市道に分かれていて、除雪の順番があるのだ。
店舗北側は道路がキレイだが、エントランス側の西側道路は除雪されず、デコボコのまま。雪の轍(わだち)に車のタイヤがはまり込んで動けなくなる、スタック状態が続発した。
動けなくなった車を、誰とも言わず皆んなで押して「流れを止めない様に」
1人では到底成し得ないことも、みんなが共通の意識を持って取り組むことによってこんなにもスムーズにかつ迅速にできるのでかというものを目の当たりにしたわけである。



除雪作業中、あまりにも過酷な作業のため、及び睡眠時間も1日2~3時間程度で作業を休みなく続けていく。
当然実務としては過酷さを極めるわけであって、事故が起きたりタイヘンな状態だったことだと思う。

地元福井新聞の記事をお借りしています。こちらから

物流について

結局道路が寸断された状態なので、県外からは物資が届いたりするわけもなく、車を動かすためのガソリンのタンクが、ガソリンスタンドで底をつき、正に身動きが取れない状態が続いたわけである。


物資不足、往来の寸断。
目の当たりにしないとやはりわかり得ないことが多数あるわけだが、 こんな時だから信頼できる情報のやりとりというのは人との対話そのものではなかったのではないだろうか。




利便性の良さの裏側には、必ず裏で支えてくれる人力、すなわちヒトのチカラが有るわけだということを再認識させてくれる。
除雪のことに再度触れるが、それこそ責務感で昼夜問わず働き詰める方にはアタマが上がらない。

物流においても、希望のものをクリックすれば翌日届いてしまう便利さも昼夜休まず尽力してくれるヒトのチカラ。
見過ごしてしまいそうな、そこにたどり着くまでの過程というものを改めて考えなくてはいけないのだろう。



当たり前のように、いついつ指定の荷物が届いたのは、着日予定の実に10日後。
大好きなJPHのコレクションも少し興ざめしてしまったが、今になってようやく愉しめている。
いつまでに~。というタスクは、ただ貧雑に毎日を過ごしてしまっているせいなのか?とも正直感じてしまったわけだ。

それにしても福井豪雪、ちょうど火曜日からだったのだが、バースデーケーキをご予約いただいたお客様に対して、取りに来たいとの旨を電話でやりとりさせてもらいながら営業は休まず続けた。
車ではなく、徒歩で歩いてのご来店。まだ小さなお子さんの誕生日だから。
ちょうどこの週は特別なオーダーを多数伺っており、先日予約したケーキ、いただきに伺うので準備してもらえますか?ともおっしゃっていただいたり。自分自身もいつも以上に応えることに対しての熱量は上ったようで。

セカンドバレンタイン

セカンドバレンタインの記事について。こちらから

 

記録的な大雪となった福井県内は14日のバレンタインデーに向けて買い物できなかった人が多いとみられることから、福井商工会議所は28日を「福井だけのセカンド・バレンタインデー」と銘打ち、改めてプレゼントを呼び掛けるキャンペーンを始めた。通常のバレンタインの贈り物のほか、除雪でお世話になった人らへ感謝の気持ちを表す機会としても利用してもらいたい考えだ。小売店を中心に賛同する企業を募り、消費者にも広く周知を図る。
 大雪の影響で雪かきに追われたり、買い物に行けなかったりした人が多い中、今年のバレンタイン商戦は低調に終わった。大雪が一段落したことから、県内だけもう一度バレンタインデーを設定し商戦を盛り上げていこうと、同会議所が提案した。日程は14の2倍の28日とした。



実はバレンタイン直前、「バレンタインではないのだけど、色々助けていただいたお礼のものを選びに来たの」というご婦人の相談を受けたのだ。
聞けば今回のセカンドバレンタインの趣旨さながらだったので、言及は避けておくのだが、贈る
この行為は、さながら思いの丈を伝える際の質量に変換することそのものの様にも感じたわけだ。

味わいの深みはもちろんだが、それ以上に如何に自分たちの見えない職責でもある、人と人をつなぐものを提供するお手伝いができるかどうかなのだと。
福井ではセカンドバレンタインたるイベント、いや仕切り直しのバレンタインというのが開催される運びになったのだが、いち店舗として、何かをすることは特段ないわけなのだが。


そもそもバレンタインデーというのがどういったものなのか?
思いを伝える。といったひとつの行事としては、お互いの思いの交流を再認識できるイベントになったのではないだろうか?義理チョコについての報道を耳にしたのを思い出したが、日本人らしさ。という部分では、セカンドバレンタインの方がしっくりくると思うのだが、どうだろう?




福井人、ユーチューバーのカズさん。
こうやって誰かが現状を伝えてくれるのはありがたい。
ハイブリッドな低燃費の車ほど雪に立ち向かうチカラがない。というのもなんだか因果なものだと感じた。
今一度豊かさとはなんなのかを突きつけられた気がする。




2018年、2月27日追記。
セカンドバレンタイン当日までに記事の投稿を済ませたかったので、伝えきれなかった事を以下に。

ビニールハウスの倒壊、物流が滞った事による、越前蟹の市場価格の大幅な下落。
一次産業の被害が特に今後心配になるところ。

地場野菜が少量ながらスーパーに供給されていた事実もあったようで、日本の社会の脆さが縮図となって表れたかのよう…

そして個人的には、来年もまたセカンドバレンタインのいつもありがとうの精神がキチンと表立った、日頃の感謝を伝えるイベントになる事を願うばかりなのだ。
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