FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トリセツ (第673回)

今回は、イチ表現者としてのジブンについてのトリセツを書き記しました。

仕事の合間を縫って、継続的に書き続けてきたホームページ投稿、動画作製などに尽力する理由について触れてみました。

この記事を書いたひと。author is me、です。顔写真はいらんでしょ。似顔絵もアバターも入れません。

やたらな口語調にシフトしたことについては気にしないでくださいね。(笑) ←コレは入れませんのでwww←コレも。

少し蒸し返しな言い回しもあったりすると思います。

また同じ似たようなこと言ってるわ、コイツ、ぐらいのゆるいノリで読んでいただけると嬉しいです。

記事を書き続ける意義



正直言って、ものづくりって出来上がったものを、ぽんって置かれてさぁどうだ!ってすごく投げやりにすら見えてしまうところがあるんですよね。あながちスイーツでも同様に綺麗できらびやかで、訴えかけるそれとは少しズレも感じたりします。ボクも焼き菓子の投稿の方が好きなんですけど、色合いの綺麗な生ケーキの方が反応が良いのは事実。

それが例えば試聴もできないけど、やたら目に止まって離れないCDのジャケ買いみたいなニュアンスに近いみたいなもので。それで、いざケースから出して聴いてみたら、「なんじゃこりゃーっ、金返せ~」くらいかけ離れていたりした思い出とシンクロしちゃうんです、ホント。

今は曲名検索すればほとんどの確率で、何かしらの音声や画像がパソコンや携帯から検索できちゃう便利な世の中ですよね。

だけど、未だに職人堅気なものごとになるほど、その全容とか背景って限りなくグレーだし、グレーだからいろんな推測を立ててみたりするのが面白かったりするんですよね。

陶芸作家さんがいい例。意外にも!ってな感じでグレーな方が良かったなんてこともあったりしないですか?わかりにくいかもしれないですけど、思い描いていた妄想のそれと、現実のそれのギャップみたいなのに直面した時です。
作家さんはきっとこんなひとだろうな~って。理想像の期待なんでしょうかね、これって。




ボクはこの商品紹介というのをホームページやブログ、各SNSから発信しているのですが、web関連のことに着手した最初のころは、出来上がった商品に対しての大まかな説明と画像のみ。ぶっちゃけケーキ屋さんの店頭のプライスカードの説明文に毛が生えた程度のもので散々なトホホでした。

いろいろと投稿を重ねていくにつれ、伝えたいことが詳細になっていったのです。具体性ってヤツですね。

商品に対する透明性、つまりこういった工程を重ねて、こうこうやってやっと完成~ってな感じに。
ひとこと一言、あいだあいだに画像が挟まれ、画像に対するラフな説明を書き記してるみたいな。

それでも自問自答すると、
ただの取説じゃん。これ。菓子の作り方懇懇と説明してるだけでなんにも面白くないぞ。

何が足りないのか?
何?何故?
それに対しての明確な答え、応え。


自分が店頭に立ってご来店の皆様に事細かにひとつひとつを解説できないからこその新商品の詳細な説明こそがそもそもの目的だったはず。
新作を考案するに至ったきっかけであったり自分のこだわりや想いを、味わいの構成になのか、ケーキ特有の視覚に訴えかける部分からなのか。


よくお菓子の紹介サイトでも見かける、なんちゃらとかんちゃらを組み合わせて、最高級のうんちゃらでどーだこーだしました。

それってすごくキケンだと思うんです、義務的すぎて。

こうやって食べたら美味しかったから、ぜひその良さを知ってもらいたくて!っていうのが稀になっちゃって。

ボクは食べるのが本当に大好きで、いろんな組み合わせとか食材とか、お酒とかでも常にこれはどんなお料理にフィットするのかな?なんて考えながらが常なんです。

もうちょっと言っちゃうと、「俺がワタシが商品だからっ」ノリで自分の身の上話多くて、
「じゃあ何ができたんすか?」がモヤッとしてる。そこに対してのウェイトがイマイチな気がしちゃうんですよね、あくまで自分がそう思うだけですから。

SNSでの発信においては何を訴えかけたいのかをきちんと線引かないと。
ただの承認欲求を満たすためにならないようにしないと!



動画を作るきっかけって、もともとお菓子教室で参加できなかった方のため。もしくはお菓子教室で実践した内容の反復のため。っていうのがそもそもの始まりで。
別に収益を得る目的はなくて、どうせなら自分の培った経験や知識をあますことなく。って想いで、ヒーヒー言いながら四苦八苦しながら編集した記憶があるんです。



どうせだったら自分の好きな音楽をBGMに被せてアップした方が自分らしくていいよな。ぐらいの軽いノリで公開したのが、スポンジケーキ&デコレーションの動画。

なんだかんだ色んな方に視聴してもらい、ありがたい気持ちや、何か他にもできることはないかと、多数の動画を作成、アップしたんです。

スポンジのやつなんか、10万回を超える再生回数にもなると、BGMが動画に合っていないとか、BGMうるさいとか。回転台なんか完全にケーキ屋さんじゃなかったら買わんでしょう?って思いで、カッティングボードを回しながらナッペしてラフに仕上げたら、「クリーム塗るの雑じゃないですか?」とか。



申し訳ないけど、どちら様か存じませんが、何様?って。

視覚的効果、先入観の支配力に対しての恐ろしさすら感じちゃう。マジで。
動画の投稿ってやったことがある人ならわかると思いますが、かなりの労力と時間がかかるんです。
ボクが投稿するやり方は、音声なしでテロップだからその都度説明文を挿入しないといけない。
編集してる時に聞いてる音楽をそのままBGMに入れちゃうもんだから、選曲あってないよ。ってコメが来る(二回目)

だから、なぜ、なに?に対しての明確さにもますます気を抜けなくなったわけで、新作に対してはそれ相当の説明を記載するに留まらず、経緯や、思い入れをきちんと記すようにしたんです。



↑生クリームのナッペの動画も、自分の考える理論の、クリームをスポンジ生地の中に刷り込まないように手数を減らした作業を常に心がけているけど、やっぱり相当数にディスられちゃった~。みたいな感じだったんです。

でもそれはさておき、作り方についての質問コメントとか、嬉しくなります。
知り得る限り、アドバイスできることは!ってなります。

時折商品紹介の際に、よく耳にするけど、この材料ってどう使うんだろう?とかの疑問についてもテーマに沿っていればその作り方についての持論を、あくまで持論ですけどを書き記します。メレンゲのこと、アングレーズのこと。グルテンのことについても。正直これをしたからといって、直接的な利益にはならないんですよ、はっきり言って。

自分の言ってることが正しい作り方、200%の正解ではないってわかってても、情報の共有であったり、公開であったりについては労力を厭わないです。

作り方を知っていても、どうしてこうするのか?ってところには及ばないのもたくさん見聞きしてきたから。
難しく聞こえるかもしれないけど、料理のお野菜を畑でイチから育てる。土からこだわることに比べれば大したことではないでしょ?って正直言いたい。
素材を見極める目利き的感性はここでは不要だから。オペレーションの一つとして体得してしまえばいいわけだから。


食材や食を取り巻く環境についても、今の時代、どこにいても求める食材が手にはいる。そんな現代です。けれども10年前に比べたらバターの単価は1.5倍に跳ね上がったし、いちごとかいちじくが入ってるソフトパックも昔に比べたら底が小さく設計されていて、事実上の単価の底上げです。

これはある種のあるあるですけどね、アイスクリームのパナップってやつ。



↑まあまあ昔のやつ。っていうか記憶曖昧。
昔のやつは専用スプーンみたいなので、そこの方をそりゃあていねいに攻めたんですよ。指汚れたりしたけど。
そんなパナップも、なにこれ?小っちゃっ!ってなっていて。アイスクリームの単価の相場を考えると仕方ないでしょうけど、えらくしょぼくなったなー。みたいな感じ。

少々脱線気味だけど、いろんな原材料のコストが上昇してるっていう事実。今現在、ボク達菓子業界だと、チョコレートの原料となるカカオ豆は保護活動に向けて、価格面や生産者さん向けにいろんなバックアップがなされてますよね。消費者側も、「高くなったなー」から、「きちんと価値あるも」にシフトしないといけない。ってならないといけなくて。

正しい製法と適正な知識というのは、移り変わるトレンドの波にもブレない基本のように感じるのです。
勘と経験。それだけで片付けられがちな部分が多いな。っていうのが、事を詳細に書き記すボクの原動力なのです。

手引きのひとつとして、反復のツールとして、出来得る限りのいろいろなはてなに応えていきたいものです。

自分の出来ること、自分らしさを最大限にどうやって打ち出していくか。
間違いなく自分が少数派であるのは間違いない。こんなブログ毎回目を通してくれることにも感謝しますm(_ _)m




もう随分と長くこのスタイルですよね。
ツベはっつけて、自分の世界観をどこかに漂わせるにはちょうどいいかな。って意味で。



ひたすら前に進もうと思います。

押忍、押忍!YUIMETAL!




毎回長文になるのですが、ボクにとっては必要なアウトプット。

アウトプットについて、表現者としての立ち方とは?これについて一緒にお付き合いいただいたこともありました。

いつも唐突に、ふわりとお店に顔を出してくれて、立ち話をして。
すごくインプットの上手な方です。ひらり、ひらり。芯の強さも軽やかさの裏付けでしょうか?


いつも何所かに新しいインプットのきっかけを置いていってくれるひとです。

新しいインプットのためにまた馳せ参じる予定を立てました。次回に続きます。
スポンサーサイト

コメントの投稿

Secre

プロフィール

手づくり菓子工房 ペルシュ

Author:手づくり菓子工房 ペルシュ
シェフの新着情報を配信します

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。